はじめに
こんにちは!ゆう(@yuuu_home)です
我が家の洗濯機は、日立のビートウォッシュ(縦型)を8年ほど使っています
洗濯槽の掃除をするときは、その都度薬局で洗濯槽クリーナーを購入していました
市販のクリーナーは、何度空回ししてもワカメのような黒カビが浮いてくるので本当にストレスでした
何か他にいい洗濯槽クリーナーがないのか探していたところ、日立から純正の洗濯槽クリーナーが販売されていることを知りました
試しに一度購入してみたのですが、それからはずっとこちらの商品を愛用しています
以前も別記事で紹介したのですが、今回は日立の洗濯槽クリーナー⦅SK-1500⦆についての記事を書いていきたいと思います
https://www.yuuu-home.com/2021best-buy-item/
日立の洗濯機を使われている方は、ぜひ最後まで読んでいただけたら嬉しいです
SK-1500とは?
気になる洗濯槽の裏側の汚れに使用する洗濯槽クリーナー
洗濯槽の裏側に発生した黒カビや、こびりついた石けんカスをキレイに落とします
ステンレス槽にもお使いいただけます
※塩素系 1500mL
塩素系と酵素系の違いとは?
市販でよくある酵素系と何が違うかというと、カビを溶かすという点です
酵素系はカビを剥がしてはくれるものの、浮いてくるワカメのようなカビをすくう手間が必要です
カビを取り切ったと思って、普通に洗濯したらまだ残っていて、洗濯物がカビだらけになったことも過去にあります
一方⦅SK-1500⦆などの塩素系はカビを溶かすので、カビをすくう手間がかかりません
デメリットとしては、酵素系より値段が高いことです
私は値段が少し高くても、カビをすくう手間・空回しを何度もする手間がなくなる方が楽なので、塩素系を使用しています
(SK-1500)と(SK-1)の違い
⦅SK-1500⦆と⦅SK-1⦆の違いについてですが⦅SK-1500⦆の旧型が⦅SK-1⦆になります
現在は⦅SK-1500⦆のみの販売で、⦅SK-1⦆は販売終了しています
成分も内容量もすべて同じなので、⦅SK-1⦆がなくなってお困りの方は⦅SK-1500⦆で問題なしです!
ちなみに、SK-750という商品は【ドラム用】の洗濯槽クリーナーです
※SK-1500は、縦型・ドラム型両方に対応しています
(SK-1500)実際に使ってみた
- 機種によっては、使用手順が異なる場合があります
- ご使用の洗濯機の取扱説明書をご確認ください
- 日立製以外の洗濯機の場合には、ご使用の洗濯機の取扱説明書をご確認ください
- 洗濯曹クリーナーは、1回の槽洗浄運転ごとに1本すべてを使い切ってください
- 使用後の空の容器は、水でよく洗ってから捨ててください
槽洗浄コースがある全自動洗濯機・タテ型洗濯乾燥機
手順1 電源を入れる
漂白作用がありますので、洗濯物は入れないでください
手順2 「槽洗浄」コースを選ぶ
11時間コースがある機種の場合は、「槽洗浄(11時間)」コースを選んでください
手順3 洗濯槽クリーナーを洗濯・脱水槽に1本すべて入れる
手順4 ふたを閉めて、「スタート/一時停止」ボタンを押す
槽洗浄が終了したら、糸くずフィルターも洗って完了
さいごに
やっぱりメーカーが推奨している純正のクリーナーは安心して使えるし、何より手間が少なくて助かります
ワカメのようなカビをすくうのに嫌気がさした方や、空回しを何度もするのに疲れた方は是非お試しください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました