はじめに
こんにちは!ゆう(@yuuu_home)です
以前こちらの記事でも紹介したのですが、我が家ではバルミューダのトースターがなくてはならない必須家電です!




この記事では、バルミューダのトースターについて書いていきたいと思います!
最後までお読みいただければ嬉しいです
- バルミューダ トースターの使用感
- バルミューダ トースターのメリット・デメリット
- 旧型と新型の違い
- 5ccカップの収納方法
- 掃除・お手入れ方法
バルミューダ トースターの使用感
当たり前のことなんですが、とにかくパンが美味しいです!
本当、冗談抜きでとんでもなく美味しいです!!

私がバルミューダトースターを購入したきっかけは、新居のために家電を買い揃えていたころに、パン好きの友人に勧められたのがきっかけでした
『パン好きなら絶対バルミューダだよ!』と、ゴリ押しされ購入を決意

今まで3,000円~5,000円ほどの価格帯のものを使ってきましたが、今までのトースターはなんだったんだ?と思うほどの違いでした
トースターにしては高額なのですが、その値段の価値は十分あると思います!
まずはバルミューダトースターのメリット・デメリットについて、まとめていこうと思います
バルミューダ トースターのメリット
- 使い方がシンプルで操作が簡単
- インテリアに馴染むおしゃれなデザイン
- パンの種類によって焼き方を調節できる
- トーストがとにかく美味しい!
- 冷凍したパンもおいしく焼ける
- パン屋さんのパンがいつでも焼き立てで食べられる
使い方がシンプルで操作が簡単

バルミューダの他の商品もそうですが、とにかくシンプルな造りです
焼き方のモード変更と、焼き時間のダイヤルのみになっています
インテリアに馴染むおしゃれなデザイン

こちらが我が家のキッチンです

バルミューダはスタイリッシュなデザインなので、リクシルのリシェルSIにもすごく馴染んでいます
アラジンのトースターも選択肢の一つでしたが、我が家のキッチンにはバルミューダの方がしっくりくるのでこちらにしました
かわいい系のおうちであれば、アラジンのトースターの方がしっくりきそうですよね
パンの種類によって焼き方を調節できる

- トーストモード
- チーズトーストモード
- フランスパンモード
- クロワッサンモード
- クラシックモード(170℃・200℃・230℃)
トーストモード
表面がサックリとしたきつね色で、中は水分でしっとりとした仕上がり、香ばしい小麦の匂いはバルミューダトースターならではです
チーズトーストモード
スチーム機能で、チーズの水分と風味をたっぷりと残したまま、温度制御で絶妙な焦げ目をつけ、シンプルなチーズトーストからピザトーストまで美味しく仕上がります
フランスパンモード
基本バゲットはトーストすると水分は飛び、表面も中身も硬くなってしまいますが、バルミューダトースターは、スチーム機能と温度制御で、パリッとした表面の歯ごたえと、中の柔らかい食感でまさにレストランのバゲットです
クロワッサンモード
トースターで温めると黒く焦げてしまいやすいクロワッサンですが、バルミューダトースターでは、焦がさず表面はサクッと焼き上げ、窯から出したばかりの焼きたてのクロワッサンを楽しめます
表面の食感をサクッと仕上げたい場合は、クロワッサンモードがおすすめです
クラシックモード(170℃・200℃・230℃)
スチームを使用せず、上下のヒーターだけをシンプルにつけるクラシックモードは、170℃・200℃・230℃の3つの温度から選べます
お餅の焼き上げやグラタンなどはもちろん、庫内を一定の温度に保って焼き続けるので、クッキーなどの簡単なお菓子作りにも使用できます
トーストがとにかく美味しい!

水を入れて加熱することで、外はカリッと中はモチッとフワッと仕上がります
炊飯器とかって、出来上がりを比較してもそんなに差がわかるものってあまりないですよね
良い炊飯器でも、お米が微妙なら微妙です

でもバルミューダ トースターは、他のトースターと全然違うので初めて食べたときの衝撃はすごかったです
信じられないほど、外サク中フワなんです!

このフワフワ感、伝わるでしょうか!?
1枚60円ほどの食パンが、バルミューダトースターで焼くだけで高級食パンのような仕上がりになります
市販の超熟食パンでも、とびっきり美味しく焼きあがります↓

ちなみに私のおすすめバターはこちら↓

少し柔らかくなっているので、バターナイフで簡単に塗ることができます
冷凍したパンもおいしく焼ける

スチーム機能と温度制御で、冷凍されたカッチカチのパンも簡単においしく焼き上げることが可能です
公式サイトでは、いつもの焼き方に1分追加と書かれていますが、たまに真ん中が冷たいことがあるので、私は少し長めの7分とかにしています
我が家ではよく4枚切りの食パンを食べるので、余計に時間がかかってしまうのかもしれません

トーストのおすすめ冷凍方法

我が家では、こちらのパンスライサーを使って食パンを均等に切り分けています
4枚切り~12枚切りまで選ぶことができるので、とても便利なアイテムです



好きな大きさに切り分けた食パンを、ラップで1枚ずつ包んでいきます
面倒に感じるかもしれませんが、食パンの美味しさが保たれるので是非試してみてください!
超熟の食パンなども翌日に食べる分以外は、いつもこのように冷凍してしまいます

こちらが冷凍状態のカチカチ食パンです↓

こんなカチカチ冷凍食パンでも、バルミューダトースターさえあればたった数分で美味しい食パンに焼き上がります
今日の朝はお米を食べるつもりだったけど、夜ご飯とお弁当でなくなっちゃった~みたいなことありますよね?
そんなときに冷凍食パンを常備しておけば、いつでも好きな時においしい食パンを食べることが可能です

パン屋さんのパンがいつでも焼き立てで食べられる
わたしが1番好きなパン屋さんが、福岡のパンストックというお店なのですが、なにしろ関西在住なので滅多に食べられません
しかしパンストックさんはお取り寄せ可能なので、バルミューダトースターさえあれば我が家はもう福岡です(ちがう)





これはたまに行くパン屋さんのヨモギパンなのですが、片道30分はかかってしまうので1度に大量購入して全部冷凍しちゃいます
1ヶ月冷凍していても全然美味しく食べられるので、本当にバルミューダトースター様々です

バルミューダ トースターのデメリット
- 焦げ付きやすい
- 2枚までしか焼けない
- トースターにしては高額
焦げ付きやすい

綺麗にお手入れしても、数ヶ月経てばこのように焦げ付いてきます
1年以上放置すれば、とんでもなく真っ黒になります(笑)
びっしり付いたコゲの落とし方を後半部分で徹底解説しています!
お手入れ方法も解説しているので、ぜひ読んでみてください
2枚までしか焼けない

我が家は夫婦ふたり暮らしなのでまったく問題ないのですが、ファミリー向けのトースターではないかもしれません
4枚焼けるものを探している方にはオススメしません
トースターにしては高額

バルミューダトースターの1番のデメリットと言っても過言ではありません
わたしの周りでバルミューダトースターを購入するか迷っている方も、全員この理由で躊躇していました(笑)
トースターで2万円台はそうないですから、高額に感じてしまうのは仕方ないですね
購入するか悩んでいる方はレンタルもおすすめ
バルミューダがどれだけ良いトースターとは言え、2万円以上はかなりの高額です
本当にバルミューダに2万円以上の価値があるのか、まずはレンタルしてみるのもオススメ
実際に試してから買えるのは安心ですね
どこでレンタルするのがおすすめ?
- とにかく安くレンタルしたい!
- レンタル期間の縛りがあるのはちょっと…
そんな方には、CLAS(クラス)がおすすめ!
CLAS(クラス)なら、バルミューダ トースターを2,530円/月でレンタル可能です
月額440円〜家具・家電がレンタルできるサブスクリプションサービス
最低レンタル期間がないので、替えたいと思ったら自由に交換・返却OK
\初期費用は0円、月々440円~/
旧型と新型の違い
我が家は、旧型のバルミューダトースターです
- デザイン
- 電源ボタンの追加
- 温度制御の最適化
新型の電源ボタンがつくことで、誤作動がなくなるのは嬉しいですね
デザイン的には、旧型のほうがシンプルです
温度調整に関しては新型のほうが断然良いので、あとは好みの問題かと思います
5ccカップの収納方法
バルミューダトースターは磁石がくっつくので、私は100均のフックを使ってこんな感じに収納しています

フックにぶら下げていればホコリもあまり入らないですし、衛生的です
バルミューダトースターのお手入れをするときに一緒に洗っています

掃除・お手入れ方法
最後は、お手入れ方法の紹介です
我が家では3ヶ月~半年に1回くらいお手入れするようにしています

手順1 洗う器具をすべてを取り外す
- 焼き網
- ボイラーカバー
- 給水パイプ
- パンくずトレイ
こちらの4つをすべて取り外し、洗っておきます

手順2 本体、庫内のお手入れ

パンくずをすべてキレイに払い、激落ちくんのアルカリ電解水でしっかり拭き上げます

手順3 ボイラーの焦げを落とす

そこまで焦げがひどくなかったので、メラミンスポンジとジフでとりあえず磨いてみます


ん~薄くはなったけど、まだ残ってる…
ということで、最終兵器のハイホーム登場!



少し硬い粘土のような感じなので、水と少しだけ混ぜてペースト状にします
ペースト状にしたハイホームをボイラーの焦げ部分に塗ります

上からラップを被せて、ハイホームパックをして1時間ほど放置します
※パックはしてもしなくてもいい

1時間経ったら、焦げ部分をラップでくるくる擦っていきます
ハイホームが乾いていたら少し水を足してみてください

くるくる擦ったラップが黒くなってきました!
擦り終わったら、キレイに拭き取りましょう


お手入れ前の状態と比べてみると、一目瞭然ですね
メラミンスポンジ+ジフよりも、はるかに綺麗になりました!

何をしてもコゲが落ちないって方は、ぜひハイホームをお試しください!
手順4 パンくずトレイにアルミホイルを巻く

こうしておけば汚れを最小限に抑えることができるので、ぜひやってみてください!
このひと手間で、お手入れがとても楽になります

手順5 外した器具をすべて取り付けていく

キレイに洗った器具をすべて取り付けていきます
お手入れ完了!

無事ピカピカになりました!
さいごに
いかがだったでしょうか?


皆さんのお好きなパン屋さんのパンを、ぜひお家で焼いてみてください
美味しいパン屋さんのパンが焼き立てで食べられる感動は半端ないですよ!
パン好きの民には、ぜひ一度使ってみて欲しいトースターです
最後までお読みいただき、ありがとうございました