はじめに
こんにちは!ゆう(@yuuu_home)です
今回は、家庭料理の定番メニュー【ぶりの照り焼き】の作り方を紹介したいと思います

ぶりの照り焼きといえば、魚特有の臭みが残ってしまったり、パサパサしてしまうのが悩みですよね
今回はフライパンで簡単に、臭みのない、ふわふわの【ぶりの照り焼き】が作れるレシピを紹介しますので、良かったら皆さんも作ってみて下さい!
用意するもの
- ぶり(2切れ)
- 塩(適量)
- 片栗粉(大さじ2)
- ごま油(適量)
- ラカント(大さじ1.5)
- 醤油(大さじ2)
- みりん(大さじ2)
- お酒(大さじ2)
我が家ではダイエットのために、料理に使用する砂糖は、すべてラカントに置き換えています
そのまま食べれば違いもわかるかもしれませんが、調理してしまえば全く違和感もありません
砂糖と同じ甘味度ですので、砂糖と同じ量で置き換えられることも、オススメしたい理由の1つです
人工甘味料ではないので、身体に悪影響はありませんし、妊婦さんやお子さんも安心して摂取可能です
①魚の臭みを取る
まずは、下ごしらえです
魚の臭みを取るために、まずは塩をまぶして、15分~30分ほど放置します

②水分を拭き取る
余分な水分が出たら、キッチンペーパーで拭き取ります

③片栗粉をまぶす
ビニール袋を用意して、ブリと片栗粉を入れシャカシャカし、粉をまとわせます
余分な片栗粉は払い落しておきます

④フライパンを熱する
ごま油を引き、フライパンを熱します

⑤両面、皮面を焼く
ごま油が少なすぎると、焦げてしまうので、足りなさそうであれば追加します

だいたい、これくらいの焼き色がつくまで、両面を焼いていきます

⑥熱湯をかける
あらかじめ、別鍋やケトルでお湯を用意しておき、フライパンに熱湯を加えます

私はウォータースタンドの熱湯を使用しています

⑦フライパンから取り出す
フライパンから一旦ブリを取り出し、お湯を捨てて、水でサッとフライパンの汚れを流します

⑧調味料を混ぜ合わせる
先ほどのフライパンに、ラカント、醤油、みりん、お酒を入れて、軽く煮立たせます

⑨煮込む
調味料が煮立ったら、ぶりを入れ、蓋をして煮込みます

弱火で、片面5分ずつぐらいで様子をみてください

⑩完成!
こんな感じで、両面テリテリになれば完成です!

さいごに
何ともけしからん照り具合です・・・

私の実家では良く、ぶりの塩焼きが食卓に出たのですが、パサパサキシキシしていて、昔から大嫌いでした(血合いだけ食べてた)
でもこのブリの照り焼きを食べてから、ぶりって火を通しても美味しいんだ!と、驚きました
ほんっっっとに臭みがないですし、ふっくらふわふわで、絶品です!

ちなみにこちらのブリは、いつも買う激安スーパーの、グラム198円の激安ブリです
しかも私は、値引きされているブリを選ぶので、いつも色味の悪いものばかりです(笑)
しかし、このレシピで作れば、こんなにも痛んでいる激安ブリが、信じられないほど美味しく作れるんです!

ぜひ皆さんも、おうちで作って食べてみてください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました