はじめに
こんにちは!ゆう(@yuuu_home)です
近年日本では、共働き家庭がどんどん増えています
そんな我が家も同じく共働き夫婦なのですが、どんな家づくりをしたいか?と考えたときに、真っ先に優先したいと思ったのが『どれだけ効率よく家事ができるか』ということでした
家づくりを工夫して、時短家電のように家事の時短はできないか?と考えました

今回は、私たちのとある平日のモーニングルーティーンを通して、どのように家事の時短ができるのかを紹介したいと思います
動画ではないので、多少わかりにくい部分もあるとは思いますが、少しでも参考になれば嬉しいです
- どんな家づくりをすれば、効率良く家事ができるのか
- その他の家事時短術や、時短家電
我が家の間取り
以前も紹介したのですが、我が家の間取りはこんな感じです


そしてこの赤い線が、今回紹介する朝の家事動線です
スタート地点が寝室、ゴール地点がWIC(ウォークインクローゼット)となっています
寝室編

こちらが我が家の寝室です
シングルベッドを2つくっつけて、ワイドキングにしています
ベッドフレームはネットで購入したのですが、ロボット掃除機が通れるものを買えばよかった・・・と、今でも後悔しているので、皆さんは私のように後悔しないよう高さも考慮して購入してくださいね

ちなみに、ベッドフレームのこだわった部分としては、コンセントが2ヶ所あることと、将来的に寝室を分けることになっても、シングルサイズとして使えるというところです
そして、寝具の中で何よりこだわったのが、こちらのモットンというマットレスです
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モットンの特徴としては、
- 自然な寝返りをサポートする反発力
- 体圧分散に優れ、腰への負担を可能な限り軽減
- 8万回の耐久試験にも耐える、優れた耐久性
- 通気性が良く、蒸れにくい
- ダニを寄せ付けず、ホコリも出ないので安心
- 思わず寝てみたくなる新感覚の寝心地
- 安心のアフターサービス
- 体重や好みに合わせて選べる硬さ
- 安心の日本製(国産)

モットンを使う前は、そこそこ値段のする貰いもののセミダブルマットレスを使っていました
賃貸で同棲していた頃は、そのセミダブルで一緒に寝ていたのですが、180cm近い旦那さんと寝るには狭すぎて、新築するタイミングで買い替えることに
元々私が腰痛持ちだったので、腰痛にオススメのマットレスを探した結果、モットンにたどり着きました
腰痛に特化したマットレスなので、私の腰痛はもちろん軽減されたのですが、旦那さんの首の調子までも良くなったんです!

旦那さんは元々ストレートネックで、前のマットレスだと良く寝違えてしまい、コルセットを巻いて固定するほど重症化することもありました
モットンのマットレスを使い始めてから3年経ちましたが、軽く寝違えることはあっても、コルセットを巻くほど重症化することは一切なくなりました
腰痛や首の寝違えに悩んでおられる方は、ぜひお試しください!
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話は戻りますが、私がいつも朝起きて1番初めにすることは、ベッドメイキングです
母に『ベッドメイキングするだけで、気分が良くなる』と言われ、何気に始めてみたのですが、本当に気分が良いです

こんなちょっとしたことで、これだけ気持ちが良いのであれば、絶対に毎日するべきだと思い、それからはずっと続けています
良く二度寝をしてしまう!という方にも、綺麗にしたベッドの上でわざわざまた寝ようという気が抑えられるのでオススメしたいです
ベッドメイキングが終わればキッチンへ行きます
キッチン編
キッチンへきて、まず初めにするのが食洗器の中のものを、食器棚に直すことです

全て直し終わったら、私と旦那さんのお弁当作りです
私は典型的な『怠惰を求めて勤勉に行き着く』性格で、あとから自分が楽するための苦労は苦に思わないタイプなので、作り置きおかずがメインです
作り置きおかずをメインにお弁当を作ると、すごく時短になるので、いつもお弁当にかかる時間は10分程度です
レンジでチンして詰めるだけなので、要は手作りの冷凍食品です

こちらは、豆腐とりつくねハンバーグです

また機会があれば、レシピも記事にしようと思います
こちらは、豪州産のすきやき用の牛肉と、玉ねぎと、ゴマと、コストコのbibigoのプルコギのタレで作ったプルコギです

こちらは、煮卵です

※煮汁の割合は、お水400ml、醤油150ml、みりん150ml、白だし50mlです
北斗晶さんのYouTubeで紹介されている、ゆで卵の剥き方を知ってから世界が変わりました
他の剥き方も何種類も試してみましたが、これに勝る剥き方は現状ないので、もし機会があればぜひ見てみてください
旦那さんが、筋肉とタンパク質をこよなく愛する男なので、煮卵と鶏ハムは常備菜として、常に冷蔵庫にある状態にしています
鶏ハムは、コストコの桜どりを低温調理しているので、また機会があれば詳しく記事に書きたいと思います
弁当が作り終えたら、ふたりの朝ご飯用のおにぎりを握ります
そして、ランドリールームへ移動します
ランドリールーム編
過去にも、ランドリールームを詳しく説明している記事があるので、よかったら見てみてください

私が本当に買ってよかったと思う家電BEST5に入るであろう、Panasonicのハイブリッド方式衣類乾燥除湿機についても紹介しています


ランドリールームでは、乾いた洗濯物を片付けます
タオル、インナー類など、お風呂に入ったあとに使うものは、IKEAのワゴンにがさっと置くだけです

残りの洗濯物は、こちらの無印良品の衣装ケースと、

隣のWIC(ウォークインクローゼット)へ

これで洗濯物を片付ける作業は終わりです
畳むという作業を丸ごとなくしているので、かかる時間は1~2分程度です
旦那さんお見送り
旦那さんの方が早く家を出るので、ここで一旦お見送りです

ここまでかかった時間はおよそ25分前後です
旦那さんを見送ってから、朝ご飯を食べ、顔を洗って化粧と髪のセットをして、洗い物をして着替えて、私の用意は終了です
最後はロボット掃除機
最後は、ロボット掃除機をかける準備です

まずダイニングテーブルの椅子を、机の上にすベて上げます
ロボット掃除機に特化した家づくりをするなら、机の上に上げられるタイプの椅子を選びましょう

そして家中の全てのドアを開けて、ロボット掃除機が家の中を全て掃除できるようにします
ロボット掃除機に特化した家づくりをするなら、見切り材も段差のないものにして、全ての部屋が繋がるように設計することをオススメします




我が家はロボット掃除機のために、全ての部屋を繋げたスイートルームのような間取りにしました
こちらは実際のお掃除ロボットの掃除履歴です

自分で間取りを認識してくれる機能があり、最新家電の賢さに驚愕しました
購入してまだ半年ですが、114回私の代わりに掃除をしてくれて、ロボット掃除機のおかげで60時間以上も時短出来たということです

こちらの記事でも、ロボット掃除機について書いているので、良かったら読んでみて下さい




さいごに
今回は、家事動線を工夫して、効率良く家事ができる家づくりを紹介しました
作り置きおかずがメインの時短弁当や、自分の代わりに家事をしてくれるロボット掃除機を使ったりして、家事は工夫次第でいくらでも時短できるものだと思っています

時短家電などは、いつでも購入できますが、ロボット掃除機に特化した家づくりや、ランドリールームは、あとからどうにかできるものではありません
新築やリフォームをする機会がある方は、ぜひ『効率良く家事ができる家づくり』を検討してみて下さい
最後まで読んでいただき、ありがとうございました