はじめに
こんにちは!ゆう(@yuuu_home)です
前記事では、我が家の後悔ポイント18選【住んでみてわかる失敗談&回避策】を紹介しました

私は、家づくりの後悔には3種類あると思っています
- 妥協できる後悔
- あとからどうにもできない後悔
- お金で解決できる後悔
今回は、お金で解決できた後悔ポイントを紹介したいと思います
- 後悔ポイントの解決方法
エコキュートの水圧:後悔度★
我が家はエコキュートなので、とにかく水圧が弱いです

アライズのシャワーヘッドだと余計に水圧が弱いので、ホームセンターのものに付け替えて使用していました
何か他に対策がないのか調べてみると、低水圧用のシャワーヘッドが良いとのこと
さっそくAmazonでレビューが良いものを購入し、付け替えてみました!
かなり改善され、大満足です!!
2,000円以下で改善できるなら、もっと早く知りたかった…
エコキュートの水圧が弱くて悩んでいらっしゃる方は、ぜひ試してみてください!
玄関ドアのスマートキー:後悔度★★★
こちらの記事にも書いたのですが、我が家の玄関ドアはスマートキーではありません

今の時代はスマートキーが標準装備だ、と勝手に思い込んでいた私の確認不足が原因で、通常の玄関ドアが取り付けられていました
スマートキーにするには40万円程かかると言われ、泣く泣く諦めました
しかし、【Qrio Lock・Qrio Hubセット Q-SL2H1】という簡易スマートキーのようなものがあると知り購入
実際にキュリオロックを使ってみて感じたメリット・デメリットはこちらです
- スマホがドアに近づくだけで自動的に解錠できるオート解錠機能
- ドアが閉まると自動で鍵も閉まるオートロック機能
- 粘着テープですぐに設置可能
- スマホから開閉を確認できる
- 外出先からも鍵の開閉が可能
- スマホのアプリなのでiosの更新などでたまに調子が悪くなる
- Wi-Fiの調子によって、オート解錠機能が反応しないことがある
- ゴミ出しなどでちょっと出た時に閉め出されるかもしれない恐怖
ないときに比べればとても快適になりました!
私は昔から、家の鍵を閉めたか浴槽の栓を閉めたかと、異常に不安になる性格なので、スマホから開閉を確認できる機能があると、とても安心できます
Qrio Hubもセットで使うことで、外出先からも鍵の開閉が可能になります
そもそもスマホとの連動がうまくいかなくても、アプリか鍵で手動で開けることが出来ますし、前までのストレスに比べれば許容範囲内です

実際の我が家の設置例がこちらです↓


どうでしょうか?
【Qrio Lock・Qrio Hubセット Q-SL2H1】は、見た目もスタイリッシュでオシャレです
粘着テープなので、いつでもすぐに取り外すことが可能で、賃貸に住まれている方にも是非お勧めしたい商品です
スマートキーの後悔を、3万円前後で解決することができました

※現在は、指紋認証のスマートロック SwitchBotのキーパッドタッチを使用しています
こちらの記事で詳しく紹介しているので、よかったらご覧ください↓


寝室の照明:後悔度★
2つ目の解決方法は、寝室の照明です
我が家の照明はほとんどすべてダウンライトで統一しています
何も考えず寝室もダウンライトにしたのですが、いざ暮らし始めるとリモコンがないと不便なことに気づきました

部屋の入り口付近にスイッチがあり、寝る前にわざわざそこまで電気を消しに行くのは正直面倒です
入り口まで行って電気を消したあとも、真っ暗で何も見えないのでベットで足をぶつけることもしょっちゅうあり、何か良い対処法はないかと色々試しました

スタンドライトなどの間接照明も買ってみましたが、お掃除ロボの邪魔になるという理由で結局不採用に…
それからもちょくちょく探していると、壁のスイッチをとったらリモコンになるという神アイテムを発見!

Panasonicさんの【とったらリモコン】という商品なのですが、信じられないくらい快適です!

こちらがリモコンがついたままの状態です
少しポコッと出ている部分がリモコン部分になります

こちらがリモコンを外した状態です

裏側(リモコン側)はこのような感じになっています
リモコンがくっついたままでも、取り外した状態でもスイッチとしてちゃんと機能するので、自由自在の便利アイテムです


こちらは調光機能も付いていて、いつも寝室でヨガをするときに眩しくて嫌だったのですが、そちらも同時に解決でき大満足です!

こちらが調光機能で1番暗い状態です

こちらが調光機能で1番明るい状態です
ちなみに、真っ昼間の明るい時間帯に撮影したものです

同じ悩みを持たれている方には、是非試してみてほしい商品です!
※取り付け可能なのか、電気設備屋さんに確認してからのご購入をお勧めします
インターホンの子機:後悔度★
3つ目の解決方法は、インターホンの子機です

電気設備屋さんに『インターホンの子機いらないの?』と、わざわざ聞いてもらったのに、『2階で過ごすことあまりないのでいらないです』と断ってしまいました
いざ住んで数ヶ月経つと、コロナ禍ということもあり『2階をホームジムにしよう!』と、予想外の展開に
結果、2階で過ごす時間が増えたのですが、インターホンが全く聞こえません
配達時間を指定していると来るまで2階に行けないし、知らぬ間に不在票が入っているなんてことも良くありました
『最初からつけておけばよかった』と、すごく後悔しました

そして、こちらが追加購入したインターホン子機になります
知らぬ間に不在が入っているなんてこともなくなり、快適な生活になりました
予想外に嬉しかった機能は、【室内呼】という機能です
【室内呼】とは、本体と子機で呼び出し音を鳴らしたり、通話できる機能です
旦那さんが2階で筋トレしていて、私は1階でご飯を作っていることが良くあるのですが、旦那さんを呼ぶときにとても便利です

子供部屋が2階にあるお家なんかも、とても便利に使えると思います
電話かLINEすればいいじゃん!と思われるかもしれませんが、呼び出し音はワンプッシュですし、それだけで1階に降りてきてくれるので本当に便利ですよ
私のように、どうせ使わないだろうという浅はかな考えはやめて、ぜひとも最初から採用してください(笑)
もう解決方法でもなんでもないですね(笑)
さいごに
今回この記事では、後悔ポイントの解決方法を紹介しましたが、後悔なんて最初からしない方がいいに決まっています
しっかり情報収集して、じっくり検討すれば、後悔ポイントを減らすことは可能です

こちらの記事に、我が家の後悔ポイントをたくさん紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました